桐谷健太「人を蹴落とす感覚なく前進」
2018.10.25 8:00

連続テレビ小説『まんぷく』の出演者やスタッフに、NHK大阪放送局がインタビュー。ヒロインの夫・萬平の才能にいち早く目をつける世良勝夫を演じる、桐谷健太からコメントが届いた。

「世良は、物語にいろいろと風穴を開けていく役なので、登場したときには注目してください」と桐谷健太
「世良は、物語にいろいろと風穴を開けていく役なので、登場したときには注目してください」と桐谷健太画像一覧

自身の役柄について桐谷は、「常にいまの自分に正直に生きている男。福子(安藤サクラ)のセリフに『世良さんが分からなくなった』とあるのですが、一見、世良がつじつまの合わない行動をしているようでも、すべてそのときどきの正直な気持ちによって動いているだけなんです」と分析する。

「例えば、昨日良いと思っていなかったことでも、きょうの自分が良いと思えたら、素直に行動に移すことができる人。他人から『ウソつきやん』って言われるかもしれませんが、『いや昨日と今日は違うんだ、時代は変わっているんですよ』と素直にそう言える、人の目を気にせず生きてる人だと思います」とも。

「まだ1日しか撮影してないですけど、現場の雰囲気がすごい好きです」と桐谷
キャスト発表会見で「まだ1日しか撮影してないですけど、現場の雰囲気がすごい好きです」と桐谷画像一覧

ドラマでは世渡り上手な一面も見られるが、「世良には人を蹴落とすという感覚はなく、自分が思うままに前進しているだけ。他人の足を踏んでも『ごめんな、わざと足を踏もうと思ってたわけやないで』と、サラッと言ってのける感じがあります」と笑う。

また、「なんでも笑い飛ばせばいい、と鈍感でたくましい一面とともに、繊細さや洞察力も併せ持っています。だからこそ、萬平(長谷川博己)の才能にもいち早く気付いたのでしょう。ストーリーが進むにつれて、世良の言葉が萬平にとって刺激になり、彼の背中を押していきます。福子の支え方とはまた違った、『もうひとりの嫁』的な立場なのではないでしょうか(笑)」と、今後の活躍を匂わせた。放送は10月1日~2019年3月30日、全151回の予定。

連続テレビ小説 第99作『まんぷく』

日程:2018年10月1日(月)〜2019年3月30日(土)
URL:https://www.nhk.or.jp/mampuku/

  
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