宙組に新トップコンビ、20周年を彩る
2018.2.10 7:00

今年20周年の節目を迎える宙組に、真風涼帆(まかぜ・すずほ)と星風(ほしかぜ)まどかの華やかな新トップコンビが誕生。3月16日より「宝塚大劇場」(兵庫県宝塚市)でスタートする舞台で、大劇場お披露目を果たす。

昨年12月の「2017 FNS歌謡祭」でも魅せた新宙組トップコンビの真風涼帆(左)と星風まどか
昨年12月の「2017 FNS歌謡祭」でも魅せた新宙組トップコンビの真風涼帆(左)と星風まどか画像一覧

身長175センチ、男役になるために生まれてきたような容姿と実力を兼ね備えた真風と、宝塚歌劇100周年の年に入団した可憐な娘役・星風。大劇場お披露目公演となるミュージカル・オリエント『天(そら)は赤い河のほとり』は、篠原千絵の人気同名漫画が原作で、紀元前14世紀のヒッタイト帝国にタイムスリップさせられた現代の女子高生・鈴木夕梨(ユーリ)が、ヒッタイト帝国の第3皇子カイルと出会い、次第に惹かれ合う物語だ。

真風が演じるカイルは世継ぎと目される、才能溢れる美しき皇子。義母・ナキアの陰謀などからユーリを守る優しさと勇ましさ、神官の位をもつ高貴な佇まいを、男役キャリア豊富な真風が巧みに表現するだろう。

同時上演の『シトラスの風-Sunrise-』は、1998年の宙組誕生お披露目公演のニューバージョン。劇団内外でファンの多い、岡田敬二演出のロマンチック・レビュー・シリーズ第20弾だ。宝塚歌劇の香気に満ちた色鮮やかなレビューに、フレッシュでバイタリティ溢れる新場面を加えるという。

この作品には「明日へのエナジー」という名場面があり、今作でもゴスペル調のコーラスとパワフルな群舞が重なり合うナンバーを、未来への飛翔を込めて感動的に届けるだろう。チケットは2月17日より発売される。

文/小野寺亜紀

宙組大劇場公演

ミュージカル・オリエント『天(そら)は赤い河のほとり』
ロマンチック・レビュー『シトラスの風-Sunrise-』~Special Version for 20th Anniversary~
日程:2018年3月16日(金)~4月23日(月)
会場:宝塚大劇場(兵庫県宝塚市栄町1-1-57)
料金:SS席12000円、S席8300円、A席5500円、B席3500円
電話:0570-00-5100(宝塚歌劇インフォメーションセンター)
チケットは、2018年2月17日(土)より発売
URL:http://kageki.hankyu.co.jp/

  
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