NHK小野アナ、朝ドラの語りおもしろい
2017.10.28 8:00

『ガッテン!』『鶴瓶の家族に乾杯』で司会をつとめ、現在放送中の連続テレビ小説『わろてんか』では語りを担当している小野文惠アナウンサー。ドラマでの語りに初めて挑戦する彼女が、インタビューでその意気込みを話した。

「これくらいやってもいいのかな?」と手探り状態で収録をしているという小野文恵アナウンサー
「これくらいやってもいいのかな?」と手探り状態で収録をしているという小野文恵アナウンサー画像一覧

「ずっと『朝ドラ』のナレーションをやってみたかった」と話す小野アナ。「フィクションの世界に入ってみたかったんですね。日頃の司会やナレーターのお仕事とはひと味違う世界観のなかに身を置いて、新しい表現をチャレンジしてみたいなぁと」。

そんな挑戦も試行錯誤をしているようで、「『ございますぅ』というセリフに(歌舞伎調で)と書いてあったんです。『ん、歌舞伎調?』っていうところから、語りの世界観をひも解いていきました。実際に歌舞伎を見に行ったりするうちにイメージが膨らんできましたね。難しいのは、どんなあんばいで寄り添えば、すんなり笑ってもらえるのか。肩ひじを張り過ぎないように『力ぬいて~、力ぬいて~』と心で唱えてます」という。

辛いことがあっても笑顔を忘れない藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな) 『わろてんか』より
辛いことがあっても笑顔を忘れない藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな) 『わろてんか』より画像一覧

「ほかにも、ちょっとコブシを利かせてみたり、1度タメを作ってから流してみたり、表現の幅がうんと広がる感覚があって、とてもおもしろいです。(この仕事は)お客さん目線でいることが使命で、『かわいそうに・・・』とか『がんばれ!』っていう気持ちを、そのまま言葉にのせる感覚。ドラマでみんなが踊っているなら、私も踊っちゃおう! くらいの感じですね(笑)」と今回の挑戦を楽しんでいるようだ。放送は2018年3月31日までの全151回。

連続テレビ小説『わろてんか』

日程:2017年10月2日(月)〜2018年3月31日(土)
URL:http://www.nhk.or.jp/warotenka/

  
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