濱田岳「危ない感じに見えないように」
2017.9.29 19:00

10月2日からはじまるNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』の出演者やスタッフ、総勢21名のインタビューをNHK大阪放送局が実施。第3弾として、ヒロイン・藤岡てんの幼なじみ・武井風太役を演じる濱田岳のコメントが届いた。

「現場で自然に関西ことばが飛び交っているだけで、わくわくししますね。ふとした瞬間に聞こえてくる些細な会話でも、それ自体がもう面白いんですよ(笑)」と濱田
「現場で自然に関西ことばが飛び交っているだけで、わくわくししますね。ふとした瞬間に聞こえてくる些細な会話でも、それ自体がもう面白いんですよ(笑)」と濱田画像一覧

葵わかな演じるヒロイン・てんをずっと支えていく役柄として、彼らが成長してからの10月7日より登場する濱田。「初出演で、本当にキャリアのなかでも大きな出来事だと思います」と朝ドラ出演を喜ぶ。てんの夫・藤吉(松坂桃李)と青年実業家・伊能(高橋一生)の3人でてんを支えることになるが、「てんの人生にとってかけがえのない人たちですが、風太にとっては、ひとまず恋敵という感じでしょうか。風太もてんちゃんのことが大好きですし、『突然出てきたようなあいつらには負けない』っていう気持ちがあるんだ思います。ただ、実際の僕は29歳で、葵さんは19歳と離れているので、いいおじさんが少女に『大好き!大好き!!』ってアピールしているような、危ない感じに見えないように、かわいらしいアプローチを考えて演じています」と笑う。

春におこなわれた会見で、緊張した表情を見せる濱田画像一覧

「お芝居はだいぶ好きなように演じさせてもらっているので、そこに注目していただきたいですね」と話す通り、撮影中はアドリブも多いようで、「てんちゃんへの告白が失敗するシーンで、番頭の平助(国木田かっぱ)さんに八つ当たりする。『ぜんぶあいつのせいや!』って台詞をアドリブで加えさせてもらいました。もし告白したときに風太が番頭だったら、てんちゃんと結ばれるチャンスがあったかもしれないと思ったので・・・(笑)ただ、勝手にアドリブをしたのにNGにするわけにもいかないので、本番前には必ず言葉指導の先生に確認しに行きます。ふざけた台詞を確認しに行って、そのイントネーションを修正されるっていうのは、なかなか恥ずかしいですけどね(笑)」と話す。

「『軍師官兵衛』で一緒だった桃李ちゃんも一生さんもまた一緒ですし、要らぬ緊張をせずにすんでいます」と濱田
「『軍師官兵衛』で一緒だった桃李ちゃんも一生さんもまた一緒ですし、要らぬ緊張をせずにすんでいます」と濱田画像一覧

最後は、「本当に朝にぴったりな作品です。『わろてんか』という題名からしてもわかりやすく、起き抜けから楽しいドラマになっていると思います。その日の天気がどんなでも、この15分だけは、ぱあっ!と晴れるような作品になっています。長い間それを提供し続けるという責任も感じつつ、見続けてもらえるようなものにしていきたいと思っています」とメッセージを送った。放送は10月2日~2018年3月31日、全151回。

連続テレビ小説『わろてんか』

日程:2017年10月2日(月)〜2018年3月31日(土)
URL:http://www.nhk.or.jp/warotenka/

  
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