遠藤憲一「この作品はいけるな」と確信
2017.9.27 18:00

10月2日からはじまるNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』の出演者やスタッフ、総勢21名のインタビューをNHK大阪放送局が実施。第1弾として、ヒロイン・てんの父親を演じる遠藤憲一のコメントが届いた。

『わろてんか』の出演が決まった際は、「本当にうれしかった」と遠藤
『わろてんか』の出演が決まった際は、「本当にうれしかった」と遠藤画像一覧

自身が演じる儀兵衛という役について、「『わろてんか』という番組タイトルとは真逆で、娘のてんが笑うのを注意するくらい、ほとんど笑わないコワモテのお父さんです。ずっとおっかない顔ばっかりしていても人間味が出てこないので、話が進むにつれてだんだんと崩していきます」と話す遠藤。

「そう言えば、儀兵衛の初登場シーンを京都ロケで撮影したんですよ。台本上では大きなくしゃみをするだけなんですけど、監督のアイデアで、通行人みんながズッコケるという演出が入って。いきなり振り切っちゃったんですね(笑)。『え、そこまでやるんだ!?』って思ったけれど、同時に『この作品はいけるな』って確信しました。儀兵衛として表現できる幅が広がった気がしてね」と撮影中のひとコマを明かした。

春におこなわれた会見で、「京都弁が大変なんですよ」と漏らした遠藤
春におこなわれた会見で、「京都弁が大変なんですよ」と漏らした遠藤画像一覧

子ども時代のてんを演じる新井美羽について、「天真らんまんで、表情も何もかもがおもしろい。あの世代での表現力はピカイチだと思うなぁ」と評した遠藤。「ある日、てんちゃんの泣きのシーンがあったんですよ。その撮影前にふと見ると、ぐるぐるとひとりで歩いている。(共演の鈴木)福くんに『美羽ちゃんが歩いてるのは?』と聞けば『集中してる』って。それで本番になると、美羽ちゃんは見事な泣きの芝居を見せるんですよ。すごいでしょ? 俺がぐるぐる歩いても、そんな感情は湧いてこないもんね(笑)。子どもの感性ってすばらしいな」と感心した。

遠藤いわく、「儀兵衛という人物は、仕事にまっすぐな堅物の男」
遠藤いわく、「儀兵衛という人物は、仕事にまっすぐな堅物の男」画像一覧

そして、「この作品は、大阪ならではの笑いを物語にドン!とぶち込んでいるので、『朝から笑っていいんだな』ってストレートに楽しんでもらえると思います。いきなり急展開の笑いがやってくるので、ときには『あれ?』ってなるかもしれないけれど、ぜひついてきてほしいですね(笑)。そこを楽しんでもらえると、毎日の生活がまたひとつ明るくなるんじゃないかなと思います」とメッセージを送った。放送は10月2日~2018年3月31日、全151回。

連続テレビ小説 第97作『わろてんか』

日程:2017年10月2日(月)〜2018年3月31日(土)
URL:http://www.nhk.or.jp/warotenka/

  
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