104歳の美術家・篠田桃紅が大阪で個展
2016.9.28 6:00

数え年の104歳のいまもなお、日々硯に向かい精力的に表現活動をする美術家・篠田桃紅。彼女が90歳を越えてから発表した作品を中心に、約50点が展示される『篠田桃紅展「人生は一本の線」』が、9月28日から「阪急うめだギャラリー」(大阪市北区)にて開催される。

100歳を過ぎてもいまなお現役の篠田桃紅
100歳を過ぎてもいまなお現役の篠田桃紅画像一覧

独学で書を学んだ彼女は、42歳のとき(1956年)に単身ニューヨークへ渡米。滞在中に制作した作品は、水墨の抽象画=墨象と呼ばれ、わずか2年ほどでその実力が認められた。作品は国内だけではなく海外の美術館にも多数収蔵され、世界から注目を浴びている。

左から、「想」(2006)、「初心」(2016)、「ちはやぶる」(2016)
左から、「想」(2006)、「初心」(2016)、「ちはやぶる」(2016)画像一覧

今回は、最新・未公開作品15点を含む、抽象画や書など約50点が展示。そのほかモダニズム建築と融合した空間演出や、制作をおこなうアトリエの様子などが写真で紹介される。期間は10月10日まで。料金は大人800円、大高生600円、中学生以下無料。

『篠田桃紅展「人生は一本の線」』

日程:2016年9月28日(水)〜10月10日(祝・月)
住所:大阪市北区角田町8-7
料金:大人800円、大高生600円、中学生以下無料
電話:06-6361-1381
URL:http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/

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