和歌山と大阪をつないだ南海歴史展
2015.10.27 21:20

南海電鉄の駅舎や沿線の歴史を振り返る特別展『南海鉄道旅客案内』が[和歌山大学]で開催。学生にとって日常生活の”足”である鉄道に目を向けた身近な展覧会だ。

南海ビルディングの写真アルバムから、ヨーロッパのターミナル駅を想起させるホール全景
南海ビルディングの写真アルバムから、ヨーロッパのターミナル駅を想起させるホール全景画像一覧

旧南海鉄道は、和歌山と大阪を結んだ最初の鉄道。和歌山へ生活物資や観光客を運び、その歴史に深く関係している。本展では、国の有形文化財に登録されながらも高架化のため移築が決まっている南海本線・浜寺公園駅や今年リニューアル工事が完了した高野山駅などの建造物や往年の車両、沿線の街並みを写真資料などで紹介。11月15日には日本近代建築の研究者とめぐる駅舎ツアーも行われる。

勧業博覧会(1903年)跡地に建設された大濱潮湯は食堂や遊技場などのある複合レジャー施設だった
勧業博覧会(1903年)跡地に建設された大濱潮湯は食堂や遊技場などのある複合レジャー施設だった画像一覧

『南海鉄道旅客案内』

期間:2015年10月26日(月)〜11月27日(金) ※土日祝休
時間:10:30〜16:00
会場:和歌山大学紀州経済史文化史研究所展示室(和歌山市栄谷930)
料金:入場無料
電話:073-457-7891
URL:http://www.wakayama-u.ac.jp/kisyuken/

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