進撃の巨人、誕生の秘密が明らかに
2015.9.16 17:52

東京で25万人を動員した『進撃の巨人展』が、9月11日から梅田で始まりました。この企画展では無名の新人だった漫画家・諫山創(いさやまはじめ)から、全世界で累計発行部数5,000万部超という大ヒット作品がうまれた秘密を垣間見ることができます。

超大型巨人も登場
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企画展の一部では、幼少期から彼が触れてきた漫画、ゲームの数々を展示。小学校の時に読んだ『地獄先生ぬ~べ~』の「人食いモナリザ」に衝撃を受け、人食い巨人が生まれたことや、『マブラヴ オルタネイティヴ』というゲームの「圧倒的な絶望感」をパクった(本人が証言)こと・・・など、幼少期からのさまざまな経験が、作品の展開や世界観に多大な影響を与えていることがわかり、とても興味深いものに。

また「自分は絵が上手い漫画家ではない」と言う諫山先生ですが、描きたいものへの執着は並々ならぬものがあったよう。保育園時代にチラシの裏に描いていたイラストには、すでにこの頃から巨人化したヒーローの姿がたびたび登場していて驚き。高校時代のイラストは、ほとんどが『進撃の巨人』の原点となっています。

幼少期の諫山先生が描いたイラストも
幼少期の諫山先生が描いたイラストも画像一覧

ここで紹介したのは、展示のほんの一部。ここまでルーツを露わにする企画展は、これまでほとんどないかもしれません。世界中の人々を魅了する作品ですが、キャラクターや物語だけがその魅力を作っているわけではないことがこの企画展で明らかに。ルーツを知ることで、より一層『進撃の巨人』という作品の面白さを感じられるはずです。

『進撃の巨人展』

期間:2015年9月11日(金)〜10月18日(日)
時間:11:00〜19:00(土日祝は10:00〜20:00)
会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪市北区大深町3-1)
料金:一般・大学生2,000円、中・高校生1,500円、4歳〜小学生以下1,000円
URL:http://www.mbs.jp/kyojinten_osaka/

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