中欧のおやつ、クルトシュの専門店
2015.8.7 15:52

ハンガリーの国民的おやつ、クルトシュの専門店[ハークリーマリー]が神戸・三宮にオープン。今まで聞いたことも、見たこともないスイーツとあって、道行く人が「これは何?」と立ち止まり話題となっています。

ハンガリー人のシェスタック コーネルさんとビジネスパートナーの岡村久美子さん
ハンガリー人のシェスタック コーネルさんとビジネスパートナーの岡村久美子さん画像一覧

お店をオープンしたのはハンガリー人のシェスタック コーネルさんとビジネスパートナーの岡村久美子さん。「旅行で訪れ、日本に恋したんです。この地で暮らしたいと思って・・・何をしようか考えた時に考えついたのが故郷のお菓子。小さい頃、お菓子作りが得意なおばあちゃんに教わったレシピをみんなに味わってもらいたいと思ったんです」とシェスタックさん。

発酵させた生地を棒状に伸ばし、クルクルクルッと筒に巻いてローストするパンのようなお菓子のようなクルトシュ。外側はカリッと香ばしく、中はしっとり&ふわりという日本人には新食感のおやつです。ハンガリーではマルシェやお祭りなどの定番でもあり、みんな大きなクルトシュを抱えて、グルグルと生地をほどきながら一人でひとつペロリと食べるんだとか。

新作のピスタチオアンドピーカン700円、定番のシナモン600円。高さは20センチくらい。お土産に持って帰りたいという声も多いそうなのですが、焼きたてが一番おいしいとのことなのでぜひイートインを
新作のピスタチオアンドピーカン700円、定番のシナモン600円。高さは20センチくらい。お土産に持って帰りたいという声も多いそうなのですが、焼きたてが一番おいしいとのことなのでぜひイートインを画像一覧

「みなさん、ひと目見て大き過ぎるとおっしゃるのですが、食べ出すと止まらないようです。私だったら2個はすぐですね」と岡村さん。本場ではスイーツ系ばかりなのですが、こちらのお店ではアレンジを加え、ハム&ブラックオリーブ&六甲山牧場のスモークチーズを混ぜ込んだデリ系もラインアップ。軽食代わりとしても楽しめます。

ちなみに「パンですかとよく聞かれるのですが、パンではないんです。クルトシュなんです。ここから広まって、いずれは日本の辞書にのるぐらい有名になってほしいと思っています」と言う2人の大きな野望も。神戸から新たなスイーツのムーブメントが始まるかもしれません。

取材・文/いなだみほ

[Herkli Marie(ハークリーマリー)]

2015年7月13日オープン
住所:神戸市中央区三宮町2-9-1イシダビル1・2F
営業:11:30~19:30 ※不定休
電話:080-4245-9696
URL:https://www.facebook.com/pages/Herkli-Marie/835228099906939?fref=ts

  
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