ワイン店が、レア牛丼を手掛けるワケ
2015.7.10 16:54

関西や東京でワインショップやワイン食堂を展開する「FUJIMARU」の天満橋店が、1日10食限定の「なにわ黒牛 牛丼」のテイクアウトを7月8日からスタートしました。

「大阪産(もん)」にも指定され、じっくりと時間をかけ生後月齢30カ月まで育てたなにわ黒牛は1カ月にたった5頭しか出荷されない、とっても貴重なお肉。そのバラ肉を使った牛丼とねぎ塩ダレ丼(各864円、水出しアイスコーヒーまたは低温抽出烏龍茶付)は、口溶けがよく、肉の旨みをしっかり味わえつつ、さっぱりとした口当たりに。

なにわ黒牛 牛丼には、香り付けにパクチーを使用、玉ねぎの甘みも絶妙。白ワインも隠し味に
なにわ黒牛 牛丼には、香り付けにパクチーを使用、玉ねぎの甘みも絶妙。白ワインも隠し味に画像一覧

もともと天満橋はランチの需要も高く、時間がないランチタイムであっても、ちゃんとした材料できちんと調理されたものを食べてほしいと考えて登場したのが今回の牛丼。さて、なぜ、イタリア料理のお店なのに、牛丼だったのか? 実は「FUJIMARU」では自社でワインも醸造しているのだが、なにわ黒牛の排泄物を肥料としてブドウを育てているという関係もあり、今後ワインを絞った後のブドウをエサとしてなにわ黒牛に提供する構想もあるなど、その育て方に社長の藤丸智史さんが信頼しているからこそ、使用してみたいと思ったのだとか。気軽ながらも、しっかりと経路が分かる食材を使って、自分自身の好物・・・ということで牛丼に。ちなみにお米も本人の近所の農家へ直接買い付けているそう。

なにわ黒牛 ねぎ塩ダレ丼は酸味が利いたソースをかけて
なにわ黒牛 ねぎ塩ダレ丼は酸味が利いたソースをかけて画像一覧

初日はこの牛丼を目当てに訪れる人も多くすぐ完売。ちゃんとおいしい肉をいただけるとあって、これからますます人気が出そうな予感。また、こちらのなにわ黒牛は一般のお店ではほとんど流通していないのだが、今後は、自家製のデリなどと共に精肉の販売も予定しているので、肉好きはぜひ!

「ワインショップ&デリ FUJIMARU 天満橋店」

住所:大阪市中央区釣鐘町1-4-3 舟瀬ビル1F
営業:11:00〜(10食限定)
電話:06-6910-8708
URL:http://tenmabashi.exblog.jp/

  
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