新幹線限定、かわいい日本の特産品
2015.4.14 18:46

新幹線のワゴンと言えばビールやお弁当・・・ですが、車内限定のお土産を販売する「走る日本市プロジェクト」が新大阪〜博多間で5月25日よりスタート。奈良の麻織物を作り続けてきた老舗・中川政七商店、西日本旅客鉄道会社、ジェイアール西日本フードサービスネットの3社が一緒に立ち上げ、企画第1弾として「山口県」のお土産を展開します。

地域を生かした工芸品と食品のオリジナルアイテム4〜5種販売
地域を生かした工芸品と食品のオリジナルアイテム4〜5種販売画像一覧

萩で大漁旗を染め上げる創業100年余りの[岩川旗店]による「ふく(山口県のフグのこと)」の福を呼ぶハンカチ。創業140年の味噌・醤油を作る「光浦醸造」による名産夏みかんを使用したフロートナツミカネードなど、販売するのは地元を支える企業と密着し、手掛けたオリジナル商品。今後は、”地域の特産品”の出合いの場=車内を目指します。

フロートナツミカネードは1杯350円 山口の名酒「獺祭」は、上質な紙皿のお猪口とセットで850円
フロートナツミカネードは1杯350円 山口の名酒「獺祭」は、上質な紙皿のお猪口とセットで850円画像一覧

今回のプロジェクトのきっかけは、乗車前に駅のコンビニや売店を利用する人々が増加したことから。そのためワゴンの必要性が問われ、方向性を変え、新たな主力商品として目を付けたのが地域の特産品だったそう。平成23年から『逸品厳選』として、岡山の倉敷のジーンズメーカーが作ったウエストバッグ、広島の熊野筆チークブラシといった新幹線オリジナルの品々を展開し、売れ行きも好調。が、地域の特産品を「お土産もの」として販売し続ける難しさに直面したため、[中川政七商店]に相談を持ちかけ、「走る日本市」が実現することになったんだとか。

今後は2015年8月下旬から福岡県、2015年11月下旬から石川県、2016年2月下旬から岡山県を期間限定で展開予定。今まで知らなかった地域の特産品と出合え、しかもかわいいとあれば、ついつい呼び止めて、買ってしまいそう!

『走る日本市』

2015年5月25日(月)スタート
JR山陽新幹線(新大阪駅〜博多駅)で車内販売
URL:http://syahan.sl.shopserve.jp

  
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