大阪のホテルで、ハロウィンの高級デザート・コース開始

2021.9.16 12:15

カボチャのシフォンケーキを、レモンクリームやクリームシャンティー、甘い・しょっぱいの2種のパンプキンシードで飾った「シフォン・オー・ランタン」など、キュートなモンスターが登場
墓石をイメージしたチョコプレートがのった「目覚めよ」には、ある仕掛けが
ミルクとクリームのゼリーをまとったオバケ。中身はピエール・エルメへのオマージュである、洋梨とマロン
シェフが、目の前でデザートを仕上げてくれる
イカスミで黒く色づけしたバンズが印象的な「テリヤキ’N’トリート」。コースには、ウエルカムカクテルのほか、軽食も1品含まれている
ゲスト自ら仕上げるデザートも人気
国産ほうじ茶をベースにした「ミックスアップオリジナルブレンド」など、お茶とコーヒー全8種類がフリーフローで楽しめる
コースのラストを飾る、魔女の心臓や目玉などを表した「リメンバーミー」。ハロウィンの次にやって来る、メキシコの死者の日を想像させる
スタイリッシュな店内。カウンターの天井部分は御堂筋のイチョウを、テーブルの模様はその落ち葉をイメージ
デザートコースはカウンターのみでの提供。テーブルマットの代わりに敷かれているのは、本物のレコード。同ホテルのテーマである音楽のエッセンスがちりばめられている
CDケースをイメージしたメニュー。黄色は今回のコース用で、なかにはハロウィンのイラストがちりばめられている
デザートコースを主に担当する、MIX upのシェフ・パトリックティボー。スタッフ全員が、音楽をイメージした飾りイヤホンを装着
テイクアウト可能なハロウィン仕様のケーキ。左奥から時計周りに「フランケンシュタイン・チーズケーキ」1450円、「ゴースト・モンブラン」1390円、「パンプキン・シュークリーム」1390円、「ロックンロール」1450円