『ヘヴンズ ストーリー』(2010年)、『64−ロクヨン−』(2016年)などの代表作を持つ瀬々敬久監督が放つ新たな問題作『友罪』。生田斗真に瑛太という現在の日本映画界で人気・実力ともにトップと言っていい2人を主演に、少年犯罪を題材にして交錯するいくつかの人生を追い、2人の青年の関係を通して「生きる」ことの意味を問う。来阪した監督に話を訊いた。