夢の「蛇口から日本酒」が大阪に、タッチレスで復活

2021.1.6 11:49

蛇口がアマビエの姿に

(写真6枚)

蛇口から日本酒が流れ出る、その名も「蛇口から日本酒」企画が、新潟県関西情報発信拠点「新潟をこめ」(大阪市北区)で1月6日からスタートした。

2019年に開店記念として実施され、日本酒好きが行列するほど話題に。今回は営業自粛や忘・新年会の中止などで大幅に消費が減ってしまった新潟県の酒蔵を応援するために企画された。

新型コロナウイルス感染対策として、ニューノーマルバージョンに。アマビエ姿となった蛇口は、ペダルを踏む「足ふみ式蛇口」。その場でおちょこで呑むのではなく、専用の「マイ日本酒ボトル」に注いで持ち帰ることができる。また、酒蔵の蔵人がオンラインでその日提供されるお酒のことを説明してくれるという。

1月18日まで合計6種の銘柄が登場し、最初の3日間は「越乃梅里 新酒しぼりたて 純米吟醸」が登場。料金はマイボトル付きで1回600円、1銘柄1回利用する場合は2000円(日程により変動)。場所は地下街「ホワイティうめだ」のイーストモール。

「蛇口から日本酒 ニューノーマル」

期間:〜2021年1月20日(水)
時間:10:00〜22:00
住所:大阪市北区小松原町梅田地下街4-2号 ホワイティうめだイーストモール内扇町ゾーン 新潟県関西情報発信拠点「新潟をこめ」
電話:06-6232-8356

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