皇室の世界、京都・聖護院が特別公開

2016.9.23 07:00
  • 「謁見(上段)の間」。1788年、天明の大火で御所が焼失した際、時の光格天皇はこの部屋で政務を執行した
  • 「書院」(重文)ではラブレターを表す折文の形をした釘隠、上・下座の感覚を希薄にする2つの床の間などが特徴
  • 「本尊不動明王」(平安時代・重文)。智証大師圓珍作とされ、創建された当時のまま、4度に渡る火災でも失われることなく今日に至る
  • 「謁見(上段)の間」。1788年、天明の大火で御所が焼失した際、時の光格天皇はこの部屋で政務を執行した
  • 「書院」(重文)ではラブレターを表す折文の形をした釘隠、上・下座の感覚を希薄にする2つの床の間などが特徴
  • 「本尊不動明王」(平安時代・重文)。智証大師圓珍作とされ、創建された当時のまま、4度に渡る火災でも失われることなく今日に至る
(写真3枚)

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