餃子の王将、京都に女性向けの新店舗

2016.3.3 18:32

ロゴもアルファベットで一新、おしゃれな外観に。入口のウッドデッキには、立ち飲みカウンターが 撮影/Atsushi ISHIDA

(写真8枚)

「餃子の王将」が、女性をメインターゲットとした新コンセプトショップ「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」(京都市中京区)を3月3日にオープン。日本初となる新店舗は、王将フードサービスの女性スタッフと女性デザイナー、女性料理研究家による女子チームが店舗デザインやロゴ、同店限定のメニューも手掛けたとあって、今までのイメージから一新。

「店舗入口にはウッドデッキを設け、スタンディングでも気軽に立ち寄れる雰囲気に。エントランスはバルスタイルをイメージしています」と社長の渡邊直人さん。今後の世界進出も視野に入れた「ジャパニーズカジュアル」がコンセプトだと言う。

バルスタイルのカウンターでは、開放感と賑わい感が楽しめる
バルスタイルのカウンターでは、開放感と賑わい感が楽しめる

オリジナルメニューは、バランス料理研究家の小針衣里加さん監修。「ザーサイ入りキャロットラペ(人参サラダ)」や、「高野豆腐のハムチーズフライ」など、体にやさしく、栄養バランスにもこだわったラインアップ。

手前から、高野豆腐のハムチーズフライ450円、ザーサイ入りキャロットラペ380円、豆苗と水菜、スモークサーモンの美肌サラダ590円、グラスワイン180円(以上、税抜)
手前から、高野豆腐のハムチーズフライ450円、ザーサイ入りキャロットラペ380円、豆苗と水菜、スモークサーモンの美肌サラダ590円(以上、税抜)

おなじみの餃子も、こちらでは「サワークリームと溶かしバターで食べるスープ餃子」となり、見た目にもおしゃれ。もちろん、焼き餃子もオーダーでき、1皿3個の「ジャストサイズメニュー」(130円・税抜)も選べる。

サワークリームと溶かしバターで食べるスープ餃子480円(税抜)
サワークリームと溶かしバターで食べるスープ餃子480円(税抜)

『GYOZA OHSHO 烏丸御池店』

2016年3月3日(木)オープン
住所:京都市中京区両替町通姉小路上ル龍池町430
時間:11:00〜24:00(LO23:30)、日・祝は〜22:00(LO21:30)※無休
電話:075-251-0177

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