ＪＲ西日本が人気アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボレートした新幹線「500 TYPE EVA」が11月７日午前、新大阪駅に到着。その姿を一目見ようと駆けつけた多くのファンがホームに襲来。大きな歓声とともにエヴァ新幹線を出迎えた。

午前６時36分に博多を出発した「500 TYPE EVA」は、午前11時14分に新大阪に到着。出発式、テープカットが行われた後、車両をデザインしたメカニックデザイナー・山下いくとやエヴァンゲリオンレーシングチーム、マスコットキャラクター「ゆるしと」らが見守るなか、博多へ向けて11時32分に発進した。

運行は2017年３月までの期間限定（予定）。博多駅～新大阪駅を１日１便の往復。１号車「展示・体験ルーム」への入室と「実物大コックピット搭乗体験」の利用には、事前の予約が必要となる。